自作PCケースまとめ7選!カッコよさ・性能・価格別

自作PCを組み立てるときにPCケース選びで迷うことがあるかとおもいます。
そこで今回はそんな悩みを解決するべく、カッコよさ・性能・価格別におすすめPCケースをまとめてみました。
PCケースの購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
PCケース選びで絶対に失敗したくない方は参考にこちらの記事をご覧ください。
参考記事→PCケース選び方!大事なポイントを解説
カッコよさ重視のPCケース
では、まず初めにカッコよさに重視したおすすめでカッコいいPCケースを紹介します。
Thermaltake AH T200(参考価格16,500円~)

- メーカー:Thermaltake
- タイプ:オープンフレーム
- 材質:SPCC、強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:320mmまで
- 拡張スロット:5つ
- ベイ:3.5インチ×2 or 2.5インチ×3(厚さは22mmまで搭載可能)
- ファン:140 or 120mm×2(上面)
- I/O:USB Type-C x1、USB 3.0 x2、マイク x1、ヘッドホン x1
- 外寸:282(幅)×444.2(高)×551.5(奥)mm
- 重量:10.8kg
- 見た目の要塞感
- SPCC、強化ガラスが採用されており強くて丈夫
- USB Type-C搭載
- 大容量でカスタマイズが自在
なんと言ってもこの見た目の要塞感だと思います。
カラーは2種類あり「黒」と「白」です。「白」に至っては今にも動き出しそうなメカメカしさも感じられます。
少し価格が高いですが、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
Razer Tomahawk ATX(参考価格30,000円~)

- メーカー:Razer
- 材質:SPCC、強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:320mmまで
- 拡張スロット:7つ
- ベイ:3.5インチ x3、2.5インチ x2~5
- ファン:140 x4 or 120mm x8
- I/O:USB Type-C x1、USB 3.0 x2、マイク x1、マイク/ヘッドホン x1
- 外寸:235.4(幅)x475(高)x494.6(奥)mm
- 重量:13.5kg
- 両側回転式の強化ガラス
- PCケース本体にRGB搭載
- 通気性能が良い
- 最大360mmの水冷ラジエーター搭載可能
- ケーブル配線が簡単
このPCケースの見た目が「黒い箱」って感じです。しかし、電源をつけると神々しく光り、まるで神の様です。
また、「Razer」製特有のあのロゴも光るのでカッコよさ満点です。
ですが、価格が約30,000円とPCケースにしては高いです。
ですが、それくらいの価値は大いにあります。他にも、「Mini-ITX」サイズもあるので、是非一緒にチェックしてみてください。
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
- ATX
Thermaltake DistroCase 350P(参考価格67,000円~)

- メーカー:Thermaltake
- 材質:強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:320mmまで
- 拡張スロット:6つ
- ベイ:3.5インチ x2、2.5インチ x2
- ファン:搭載不可
- I/O:USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、マイク付きハイレゾオーディオ
- 外寸:333(幅)x567(高)x490(奥)mm
- 重量:17.8kg
- スケスケでカッコいい
- RGBLED搭載でガラスパネル全体が光っているような感じ
- 最大360mmの水冷ラジエーター搭載可能
- 重量が少し重たいので持ち運びの際は注意が必要
このPCケースは全体的に強化ガラスでできているため、総重量が「17.78kg」と少し重めです。なので、設置場所を変えたり持ち運ぶ際には十分に注意が必要です。
価格も約67,000円と決して安くはありませんので、ロマン用のPCケースだと思ってください。
ですが、強化ガラス全面がRGBLEDの光によって発光するので、暗い場所などではすごくカッコいいPCケースです。
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
- ATX
Thermaltake VIEW 51 TG ARGB(参考価格18,500円〜)

- メーカー:Thermaltake
- 材質:強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:440mmまで
- 拡張スロット:8つ
- ベイ:3.5インチ x2、2.5インチ x2
- ファン:200mm x2または140/120mm(上面) x3、200mm x2または140/120mm(全面) x3、120mm(背面) x1、140mm x2または120mm(右側面) x3、120mm(床面) x3
- 付属ファン:200mm アドレサブルRGBファン(前面) x2、120mm アドレサブルRGBファン(背面) x1
- I/O:USB Type-C x1、USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、マイク x1、ヘッドホン x1
- 外寸:315(幅)x550(高)x525(奥)mm
- 重量:14.95kg
- 合計3つのRGBファンが付属している
- 重量感がありかっこいい
- 最大360mmの水冷ラジエーター搭載可能
- GPUが440mmまで搭載可能なので組み立てが簡単
特徴的なのが、3つのRGBファンが付属しているという点です。しかも、このファンは静音性も高く使い勝手が良いのが特徴的です。
また、見た目が「ドシっ」っとしていて、重厚感があり非常にかっこいいPCケースです。
拡張性も高く、PCケース内部も大きくて広々としているので、カスタマイズもとてもしやすくておすすめのPCケースです。
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
- ATX
コスパ重視のPCケース
見た目・性能・価格のすべてがバランスの良くコスパの最高のPCケースを紹介します。
見た目については、カッコいいものを選んでいます。
MSI MAG VAMPIRIC 010(参考価格6,500円~)

- メーカー:MSI
- 材質:SPCC、強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:400mmまで
- 拡張スロット:7つ
- ベイ:3.5インチ x2、2.5インチ x2
- ファン:140 x4 or 120mm x6
- I/O:USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、マイク端子 x1、ヘッドホン端子 x1
- 外寸:210(幅)x475(高)x420(奥)mm
- 重量:4.1kg
- スタイリッシュでカッコいい
- RGBファン付属
- コンパクトかつ大容量
- 最大360mmの水冷ラジエーター搭載可能
価格もリーズナブルかつ見た目もスタイリッシュでカッコいいのでおすすめのPCケースです。
また、コンパクトなのに大容量なので配線関係もすっきと見せることができます。
非常にコスパの良いPCケースとなっています。
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
- ATX
GOLDEN FIELD Z3(参考価格7,000円~)

- メーカー:GOLDEN FIELD
- 材質:合金鋼、強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:320mmまで
- 拡張スロット:7つ
- ベイ:3.5インチ x2、2.5インチ x2
- ファン:120mm x8
- I/O:USB 3.0 x1、USB 2.0 x2、マイク付きハイレゾオーディオ
- 外寸:210(幅)x475(高)x420(奥)mm
- 重量:4.1kg
- シンプルな作りでかっこいい
- コンパクトかつ大容量
- 軽量で持ち運びも簡単タッチパネルで操作可能
見た目もカッコよく更に軽量で大容量なのでおすすめのPCケースです。
また、大容量なので配線関係もスッキリと見せることができて、非常にコスパの良いPCケースとなっています。
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
- ATX
ANTEC DP501(参考価格5,500円~)

- メーカー:ANTEC
- 材質:強化ガラス
- 対応電源:ATX
- 対応GPU:360mmまで
- 拡張スロット:7つ
- ベイ:3.5インチ x2、2.5インチ x4
- ファン:120mm x6 or 140mm x4
- I/O:USB 3.0 x2、マイク/オーディオ
- 外寸:210(幅)x484(高)x443(奥)mm
- 重量:6.4kg
- 要塞感があってかっこいい
- 大容量
- 裏配線スペースがあるのでスッキリHDD・SSDについてはシャドウベイなので中がすっきり
このPCケースは見た目がすごくカッコよく大容量で、裏配線用のスペースもあるので、PCケース内がすごくすっきりと、まとまります。
家具としても置けるデザインでコスパもすごく良いのでおすすめのPCケースです。
<対応マザーボード一覧>
- microATX
- Mini-ITX
- ATX
まとめ
今回は見た目・性能・価格別におすすめするPCケースをまとめて紹介しました。
今回紹介したPCケースはあくまでも一例ですので、自分にあったPCケースを見つけて自分独自の自作PCを作成してみてはいかがでしょうか!
参考:各パーツの選び方
CPUの選び方
→CPU選び方!失敗しない為の大切なポイント!
マザーボードの選び方
→マザーボードの選び方!絶対に失敗しない大切なポイント!
電源ユニットの選び方
→【自作PC】電源ユニットの選び方ポイント解説!
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