自作PC予算7万円!コスパ最高の構成4選

今回は、予算7万円で作るコスパ最高レベルの自作PCの構成を紹介します。
7万円以内に収めるので、コストカットを図る部分もありますが、パフォーマンスは最高レベルです。
また、今回は「Intel CPU」と「Ryzen CPU」の両方の構成を紹介しますので、気になる方は是非参考にご覧ください。
構成①(Intel CPU):63,200円
- CPU:INTEL CPU Core i3-9100F[商品を見る] 10,000円
- マザーボード:ASUS PRIME H310M-A R2.0[商品を見る] 7,200円
- GPU:MSI GeForce GTX 1660 SUPER[商品を見る] 25,000円
- メモリ:ADATA DDR4-2666MHz 8GB×2枚[商品を見る] 6,000円
- HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 2TB[商品を見る] 7,000円
- 電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W[商品を見る] 5,000円
- PCケース:Thermaltake Versa H17[商品を見る] 3,000円
この構成の特徴
合計価格は、63,200円で7万円以内に収まっています。
特徴としては、CPUが第9世代で「Core i3」ということです。
CPUの性能的にはゲームをするなら全く問題ないレベルですが、 ゲーム配信や画面録画等をしながらのプレイだと安定性にかけてしまいます。
ただし、7万円でGPUが「MSI GeForce GTX 1660 SUPER」なので、コストパフォーマンス的には最高レベルの自作PC構成です。
私も、この構成には大変お世話になった構成です。また、PCケースをもう少し大型のものにしておけばこれからどんどんスペックアップも図れますのでおすすめの構成です。
構成②(Intel CPU):68,000円
- CPU:INTEL CPU Core i5-10400[商品を見る] 22,000円
- マザーボード:ASRock H410M-HDV/M.2[商品を見る] 9,000円
- GPU:MSI GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G[商品を見る] 16,000円
- メモリ:ADATA DDR4-2666MHz 8GB×2枚[商品を見る] 6,000円
- HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 2TB[商品を見る] 7,000円
- 電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W[商品を見る] 5,000円
- PCケース:Thermaltake Versa H17[商品を見る] 3,000円
この構成の特徴
合計価格は、68,000円で7万円以内に収まっています。
特徴としては、構成①に比べてCPUの性能を大きく向上させました。
しかし、それに伴ってGPUの性能を少し下げ7万円以内に収まるように調整してます。
ですが、GPUの性能もゲームプレイに全く支障のないレベルでかつCPUの性能も上がった関係で、ゲーム配信や画面録画をしながらのプレイも安定して行えます。
コスト面、パフォーマンス面でも申し分ないレベルです。ゲーム配信や画面録画をしながらゲームプレイしたいと言った方は参考にしてみてください。
構成③(Ryzen CPU):65,000円←超オススメ
- CPU:AMD Ryzen 5 3400G[商品を見る] 21,000円
- マザーボード:ASUS PRIME B450M-K[商品を見る] 7,500円
- GPU:MSI GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G[商品を見る] 16,000円
- メモリ:ADATA DDR4-2666MHz 8GB×2枚[商品を見る] 6,000円
- HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 1TB[商品を見る] 5,000円
- 電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W[商品を見る] 5,000円
- PCケース:Thermaltake Versa H26 Black[商品を見る] 4,400円
この構成の特徴
合計価格は、65,000円で7万円以内に収まっています。
特徴としてはCPU・GPUの性能の高さかつコスト面の良さが何よりの特徴です。 先ほど構成②で紹介した価格よりも遥かに安くかつ、性能も同等レベルの構成です。
7万円以内で考える構成ならこれ!!っといっても過言ではないくらい超おすすめの構成です。
また、今回はできるだけコストを抑えて考えましたので、SSDは省略していますが、5,000円程あまりますので、SSDを搭載するともっと快適にゲームがプレイ出来ること間違いなしです!
この構成をもとにどんどんスペックアップを図っていくのもいいかと思います。
本当におすすめの構成です。是非参考にしてみてください。
構成④(Ryzen CPU)66,000円
- CPU:AMD Ryzen 3 3100[商品を見る] 13,000円
- マザーボード:ASUS PRIME B450M-K[商品を見る] 7,500円
- GPU:MSI GeForce GTX 1660 SUPER[商品を見る] 25,000円
- メモリ:ADATA DDR4-2666MHz 8GB×2枚[商品を見る] 6,000円
- HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 1TB[商品を見る] 5,000円
- 電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W[商品を見る] 5,000円
- PCケース:Thermaltake Versa H26 Black[商品を見る] 4,400円
この構成の特徴
合計価格は66,000円で7万円以内に収まっています。
特徴としては、少しCPUの性能を落とし、GPUの性能を上げています。これによりゲ最高クオリテイーでのゲームプレイも安定します。
しかし、CPUの性能を落としたことで、 ゲーム配信や画面録画をしながらのゲームプレイになると少し安定性に欠けます。
ですが、CPUの性能もすごく良いので、ゲームのクオリティを少し低下させれば安定した配信、録画が出来ます。
まとめ
今回紹介した構成は、予算7万円でおすすめする構成のまとめですが、自作PCの構成は無限の様にあります。自分のプレイスタイルや、趣味・センスで自作PCを作成してみるの楽しいかと思います。
予算別まとめて自作PCの構成を解説した記事もありますので是非参考にしてみてください。
→自作PC予算別まとめ!!ゲーミングPC構成25選
ほかにも予算7万円で作る自作PCの構成を紹介しています。参考ご覧ください。
→超高性能!!予算7万円で超おすすめ自作ゲーミングPC
→(2020年最新)OS込み予算7万円で自作ゲーミングPC
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