(Minecraft)RyzenでMOD導入できるPCを自作してみる。
- 2020.04.17
- Minecraft
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- 1. 初めに
- 2. 構成
- 2.1. ・CPU:AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler
- 2.2. ・GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060
- 2.3. ・マザーボード:MSI MPG X570 GAMING PLUS ATX
- 2.4. ・メモリー:シリコンパワー デスクトップPC用メモリ 8GB×2枚
- 2.5. ・電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源
- 2.6. ・HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 500GB 内蔵ハードディスク
- 2.7. ・PCケース:Thermaltake Versa H26 White
- 3. まとめ
- 4. 最後に
初めに
Minecraft(マイクラ)でMODを導入しても快適にプレイできるPCをAMDのRyzenのCPUを使って超ハイスペックPCを作ってみたいと思います。
そもそも、Minecraft(マイクラ)の推奨スペックって言ってもそこまでスペックのいるゲームではないので、ほどほどでも良いかもしれません。
また、OSやモニター、キーボード、マウス等は含めておりません。
構成
・CPU:AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler
CPUはRyzen 9ではなくRyzen 5にしております。理由としては
- Minecraft自体がそこまでスペックを要求してこない。
- Ryzen 5でも十分な性能を誇っている。
- Ryzen 9は価格が高い。
この3点より、Ryzen 5を選択しています。予算に余裕がある方はRyzen 9にしても良いかもしれません。
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・GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060
GPUですが、GeForce RTX 2060をチョイスしてみました。ですが、Minecraftには正直ここまでは要らない気がします。。。予算に限りがある方は一つグレードを落としてGeForce GTX 1650で、MODを導入して全く問題なく快適にプレイできると思います。
ただ、GPUのグレードを落とすと、CPUやメモリーの性能を落とすとできなくなる可能性がありますので注意が必要です。
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・マザーボード:MSI MPG X570 GAMING PLUS ATX
マザーボードについては、私が個人的にオススメしている商品です。
オーディオにこだわっており、臨場感の溢れる音声出力でゲームをプレイする方には非常におすすめです。また、ネットワークモジュールにも特徴があり遅延の少ない構成となってます。
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・メモリー:シリコンパワー デスクトップPC用メモリ 8GB×2枚
メモリーは正直手抜きです。。。サーバーを建てながらや、録画・配信しながらとなると少し厳しいところがあるかもしれません。ですので、そんな方は32GBや64GB(32GB×2)にすると良いかもしれません。
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・電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源
電源ユニットは今回そこまで消費電力の高いパーツは搭載していませんので、500Wにしております。しかし、結構今回の構成ではギリギリの500Wです。ですので、さらにパーツを搭載したい方はなどは、もっと容量の大きめの600Wや750Wを選ぶと良いでしょう。
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・HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 500GB 内蔵ハードディスク
HDDは500GBです。今回は他のパーツで少しお金がかかってしまったので、ここで抑えています。しかし、写真や動画を保存したりしない方には申し分ない量だと思います。
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・PCケース:Thermaltake Versa H26 White
PCケースはミドルタワーです。マザーボードがATXでグラボもデュアルファンで大きめですので、ミドルタワーのPCケースにしました。
また、ThermaltakeのPCケースは個人的に好きで見た目がかっこいいものが多いので選んだっていうのもあります。。。笑
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まとめ
今回の構成ではMinecraftをMOD導入しても十分快適に遊べるレベルの構成になってます。
AMD Ryzen 5を使って構成を考えてみましたが、性能的にはIntel Corei 5と同等レベルのものですので、少し値段が高めかなと感じました。
また、今回の構成では、OSは含めておりませんが、Windows 10を購入される際はパッケージ版で買うことをお勧めします。
最後に
パソコンツクールでは、他にもゲーム別におすすめ周辺機器やおすすめPCパーツの紹介をしています。これからPCの購入を考えている方や、PCの自作を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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