格安!!GTA5最低スペック自作パソコン構成紹介!

はじめに
今回はGTA5をプレイできる。最低動作スペックのゲーミングパソコンの組み合わせの紹介をしていこうと思います。
公式で発表されている最低動作要求スペック
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステム
- OS:Windows 8.1 (64ビット)、Windows 8 (64ビット)、Windows 7 (64ビット)
- プロセッサー:Intel Core 2 Quad CPU Q6600 2.40GHz (4 CPU) / AMD Phenom 9850 Quad-Core Processor 2.5GHz (4 CPU)
- メモリー:4GB RAM
- グラフィック:NVIDIA 9800 GT 1GB / AMD HD 4870 1GB (DX 10、DX 10.1、DX 11)
- ストレージ:72GBの空きが必要
こちらに沿って最低動作スペックの自作パソコンの組み合わせを紹介していきます。
組み合わせ
・CPU:INTEL CPU i3-9100

- ソケット形状:LGA1151
- コア数:4コア
- クロック速度:3.60GHz
- メモリーサイズ:64 GB
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今回は、「INTEL CPU i3-9100」にしました。
要求スペックとしては、「Intel Core 2 Quad CPU」ですが、第9世代のCPUの方が安くて性能も良いので「INTEL CPU i3-9100」にしています。
・マザーボード:ASUS PRIME H310M-A R2.0

- ソケット形状:LGA1151
- チップセット:INTEL H310
- 規格:Micro ATX
- 対応メモリ:スロット数2(最大32GB)DDR4 2666/2400/2133MHz
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CPUのソケット形状がLGA1151かつ第9世代ですので、ソケット形状に合うもの、そして、対応チップセット搭載したマザーボードで一番安いものを選定しました。
しかし、搭載可能メモリ数が2枚までなので、もう少し容量が欲しいという方は、別途検討が必要です。
・GPU:MSI NVIDIA GeForce GT710

- コア数:192
- メモリ:GDDR3 1GB
- コアクロック:954MHz
- メモリクロック:1,600MHz
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実際の最低必要動作環境では「NVIDIA 9800 GT 1GB」でしたが、値段的にも性能的にも「MSI NVIDIA GeForce GT710」方がコスパがよいのでこちらを選定しました。
・メモリ:ADATA DDR4-2666MHz CL19 288Pin 8GB×2枚
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メモリについては、最低でも4GB必要ってことなので、突発的な処理にも対応できるよう多めの16GBを選んでおります。
・HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 1TB
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今回の組み合わせでは、多めの1TBを選定していますが、ゲームプレイ専用のパソコンなら500GBでも良いかもしれません。
・電源ユニット:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W
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電源については、今回の組み合わせでは、特に消費電力の多いパーツは搭載していないので500Wで十分かと思います。
・PCケース:SAMA 左側面がフルアクリルパネル MK-01W
PCケースはMicro ATXマザーボードが搭載可能であればなんでも良いので、自分のスタイルや気に入ったPCケースを選ぶといいと思います。
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まとめ
今回の組み合わせは、最低動作環境スペックですので、GTA5を快適にプレイするには、もう少しグレードの高いスペックが必要になりますが、今回紹介した構成でも十分にGTA5を遊びつくせるレベルですので、ぜひ参考にしてみてください。
最後に
パソコンツクールでは、他にもおすすめの周辺機器の紹介や自作パソコンのパーツ紹介などを行っています。パソコンの購入を考えている方や、自作パソコンの作成を考えている方におすすめのサイトです。是非他の記事も参考にご覧ください。
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